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1941年12月8日、太平洋戦争が開戦し、アナウンサーの和田信賢(森田剛)と館野守男(高良健吾)は、緒戦の勝利を伝え、国民の戦意高揚の一翼を担う。一方、新人女性アナウンサーの実枝子(橋本愛)は活躍の場がなかった。戦況が悪化する中、信賢は大本営発表に疑問を抱き、守男と衝突する。しかしその後、守男はインパール作戦の最前線に派遣され、戦争の現実を目の当たりにする。