仕事人DJ Midland Cinema

ストーリー / 解説

アーンドラ・プラデーシュ州ヴィジャヤワーダにあるバラモンの集落。そこに生まれたドゥッヴァーダ・ジャガンナーダム・シャーストリ(通称DJ)は、古風で保守的な教育を受けて育った。一族は代々、近くにあるシヴァ神を祀った大寺院で僧としてお勤めをしていたが、現在は一般人の結婚式などへのケータリングを行う宴会料理人を生業としている。その味は評判で、遠くハイダラーバードにまでしばしば出張して調理を行っていた。少年時代のDJは、ハイダラーバードへの出張に同行した際に、ギャングを逮捕しようとして返り討ちにあった警官の命を助ける。その警官プルショーッタムは、DJの不正を憎む心と実力行使もためらわない胆力に感銘を受け、彼をこっそりと超法規的な仕置き人に仕立て上げ、この関係はその後20年近く続く。大人になった彼は、親族の一人が大規模な投資詐欺事件の犠牲になったことから、その黒幕ロイヤラ・ナーイドゥの成敗にむけ動き出す。

  • 監督
  • ハリーシュ・シャンカル
  • キャスト
  • アッル・アルジュン,プージャー・ヘグデ,ラーオ・ラメーシュ,ムラリ・シャルマー,スッバラージュ,シャトル
  • レイティング
  • PG12
  • 制作国
  • インド
  • 備考
  • © Sri Venkateswara Creations
  • ミッドランドシネマ 名古屋空港 インターネットチケット購入
PAGE TOP