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【吹替】トータル・リコール Midland Square Cinema

ストーリー / 解説

スクリーン一面にノンストップで映し出される真っ赤な火星での大冒険、鬼才ポール・バーホーベン監督のエクストリームなバイオレンス描写、そして超人アーノルド・シュワルツェネッガーによるスーパーアクション!世界が熱狂したあの『トータル・リコール』が、30年の時を経て映画館に帰ってきた!
原作は『ブレードランナー』の原作者としても知られる巨匠フィリップ・K・ディック。壮大すぎる世界観ゆえに映画化不可能といわれていたシナリオに惚れ込んだのが、当時『ターミネーター』、『コマンド―』の記録的大ヒットで既にアクションヒーローとしての地位を確立していたシュワルツェネッガーだった。
『ロボコップ』のポール・バーホーベンを監督に迎え、当時の最高額となる7,000万ドルもの製作費が投入された本作は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』、『ダイハード2』などの話題作を抑えて全米初登場No.1を獲得。その後7週にわたり1位の座を守り続け、まさに映画の歴史と可能性を大きく変えたSFの金字塔となった。
4K映像で映し出される、壮大な火星の世界と個性豊かなキャラクター造形、そしてナナメ上を行くブッ飛んだ演出と、あの頃胸を時めかせた未来のテクノロジーの数々!その全てが色褪せない最高のエンターテイメントをもう一度スクリーンで!

西暦2084年・地球。しがない労働者ダグ・クエイドは、美しい妻ローリーと共に平凡だが満ち足りた生活を送っている。彼を唯一悩ませているのは、毎夜うなされる火星の夢だった。
見渡す限り真っ赤な荒野に、宇宙服を着た自分、腕には見知らぬ黒髪の女。次の瞬間、急に足場が崩れ、火星の砂丘を転がり落ちるクエイド。バイザーは破裂し、真空状態で喉を掻きむしる……。そして目が覚める。いつもこの夢だ。行ったこともない場所、見たことのない自分。
ある日、クエイドは「理想の記憶を売ります。」という広告に惹かれ、体験したことの無い記憶を販売する<リコール社>を訪れる。クエイドは<火星を救う秘密諜報員>というプログラムを試すが、突如トラブルが発生しプレイは中断。更にその日から、自分の妻や正体不明の集団に命を狙われることに!全ての謎を解くために火星へと赴くクエイド。果たしてダグ・クエイドは何者なのか?これは現実かそれとも夢か?彼の記憶に隠された衝撃の秘密とは?!

  • 監督
  • ポール・バーホーベン
  • キャスト
  • アーノルド・シュワルツェネッガー、レイチェル・ティコティン、シャロン・ストーン、マイケル・アイアンサイド、ロニー・コックス
  • レイティング
  • R15+
  • 制作国
  • アメリカ
  • 備考
  • (C)1990 STUDIOCANAL

    ※当劇場では2K版で上映します
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