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【字幕】アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌 Midland Square Cinema

ストーリー / 解説

史上最も売れたクリスチャン・ソングが生まれた理由、その感動の実話がいま明かされる。

この曲の誕生には、曲の作者であり、MercyMeのボーカルである”バート・ミラード”の半生が大きく関わっている。
暴力的な父アーサーのもとで幼少期を過ごすも、決して優しさを忘れなかったバート。高校時代に歌の才能を見だされると、遂に乱暴な父のもとを飛び出し、音楽の道へと進んでいく。父アーサーは、本心ではバートと分かり合いたいと願っているが、その気持ちを素直に現すことができず、バートが去っていくのを止めることができなかった。
ミュージシャンとして順調にキャリアを積むバートだったが、ある日、音楽業界の手痛い洗礼を受けた事で自信を無くし、全てを捨てて故郷に戻ってきた。そこではアーサーが、過去の自分を悔い、なんとかバートと解り合おうとする。しかし、バートはそれを信じることができず、いらだちを覚えていた。ただ、アーサーの身に起こっている事を知るまでは。

主演バートにはブロードウェイの舞台で活躍し、本作が映画デビューとなる新鋭J.マイケル・フィンレイ。父アーサーを名優デニス・クエイド。ヒロインのシャノンを「バイオハザードⅢ」のホワイト・クイーンやケヴィン・コスナー主演「チョイス」で娘モリーを演じたマデリン・キャロル。そしてカントリー・シンガーとして活躍するトレース・アドキンスが音楽プロデューサーのスコットを演じて脇を固めている。
監督はミュージック・ビデオやクリスチャン映画を主に手掛けてきてきたアンドリューとジョンのアーウィン兄弟で、本作が彼らのキャリアにおいて最高のヒット作となった。
また、日本公開版のみ、エンディングにDedachiKentaによるカバー「アイ・キャン・オンリー・イマジン feat.小坂忠」が使用されることになった。

  • 監督
  • アンドリュー・アーウィン、ジョン・アーウィン
  • キャスト
  • J・マイケル・フィンリー、マデリン・キャロル、トレース・アドキンス、デニス・クエイド
  • レイティング
  • 制作国
  • アメリカ
  • 備考
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