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妖怪人間ベラ Midland Square Cinema

ストーリー / 解説

広告代理店に勤める新田康介は、今やすっかり忘れ去られた「妖怪人間ベム」の特集のため、とある廃墟を訪れる。そこで偶然にも幻の最終回を目にした彼は、その衝撃の結末に正気を失いそうになる。
同じ頃、街の高校に転校してきた少女ベラは周囲と明らかに異なる雰囲気を持ち、いつも1人で過ごしていた。そんなベラに興味を抱いた同級生・牧野沙織は仲良くなろうと近づくが、得体のしれない狂気に精神をむしばまれていく。
執拗にベラを追う新田も狂気的な行動を繰り返すようになり、妻・鮎美は探偵の霧島に調査を依頼するが……。

50年を経た伝説的アニメ「妖怪人間ベム」は、近年では実写ドラマ化や映画化するなど、今なお進化を続ける「妖怪人間ベム」。
そして遂にオリジナル作品として映画化した本作は、英勉監督(「貞子3D」シリーズ、「賭ケグルイ」など)の手によって、より狂気に、よりドラマチックに、そしてより切なくなって帰ってきた。
主演はカリスマ歌手・尾崎豊をモデルにした映画「シェリー」(2014)で初主演を務め、スティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」(2018)でハリウッドデビューも果たした森崎ウィン。そしてベラを演じるのは雑誌の表紙を飾りプロモデルとして鮮烈なデビューを果たした、同世代から絶大な人気を誇るemma。
さらに名バイプレイヤーの六角精児や、マルチな才能を発揮している堀田茜や清水尋也等、ベテランから今が旬な俳優までバラエティに富んだキャスティングを実現!

  • 監督
  • 英勉
  • キャスト
  • 森崎ウィン、emma、堀田茜、吉田奏佑、六角精児、清水尋也、吉田凜音、桜田ひより
  • レイティング
  • 指定なし
  • 制作国
  • 日本
  • 備考
  • (C)2020映画「妖怪人間ベラ」製作委員会
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