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海辺のエトランゼ Midland Square Cinema Midland Cinema

ストーリー / 解説

心が、洗われるようなボーイズラブ。

小説家を目指す青年・駿は、海辺の少年・実央に思わず声をかけた。
―「ちょっと、君!」

それをきっかけに、実央も駿のことを意識し始めるが、
彼は島を離れなくてはならなかった。
「はやく大人になりたい」
そう言い残し、実央は去っていく。

3年後、実央は駿のもとに戻ってきた。
少しだけ大人になって。
はにかんだ笑顔を浮かべながら。

叶わないはずの想いが、通じあったとき、止まっていた時間が動き出す。

小説家の卵の橋本駿と海辺に物憂げに佇む少年、知花実央。
そんなふたりの初々しくも、もどかしい関係を描き、多くの読者の心をとらえたコミック「海辺のエトランゼ」(紀伊カンナ作・祥伝社刊)が、2020年夏、ついにBLアニメレーベル「BLUE LYNX」にて劇場アニメとなる。
アニメ化にあたって、作者・紀伊カンナ本人が監修、キャラクターデザインを担当。
制作は2Dおよび3Dアニメーションを主軸とした映像制作を行っている、老舗スタジオのスタジオ雲雀。
そして監督を務めるのは、「ダンガンロンパ The Animation」の演出を担当し、「『宝石の国』1巻発売記念フルアニメーションPV」などで瑞々しい演出力を見せた大橋明代。

  • 監督
  • 大橋明代
  • キャスト
  • 村田太志、松岡禎丞、嶋村侑、伊藤かな恵、仲谷明香、佐藤はな
  • レイティング
  • PG12
  • 制作国
  • 日本
  • 備考
  • (C)紀伊カンナ/祥伝社・海辺のエトランゼ製作委員会
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