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“隠れビッチ”やってました。 Midland Square Cinema

ストーリー / 解説

26歳の独身女・ひろみの趣味&特技は異性にモテること。絶妙のタイミングでのスキンシップや会話術で相手を翻弄し、「好きです」と告白させたら即フェイドアウト。
そんなひろみに、シェアハウス仲間のコジと彩は呆れ顔で「最低の“隠れビッチ”ね!」とたしなめるも、彼女の耳には届かない。 ある日、気になるお相手・安藤が現れるも、数年ぶりの負け試合。
さらに安藤を本気で好きになっていたことに気づき、ショックを受ける。 やけ酒をあおり酔いつぶれているところを、同じ職場の三沢に目撃され、すっかり醜態をさらしてしまう。
ひろみは“隠れビッチ”だということを打ち明け、封印してきた過去と向き合い始める。本当のしあわせに気づいた時、彼女が出した答えとは…。

誠実そうなバツイチ中年男性や自信家のIT系肉食男子、ノーマル系サラリーマン…男性のタイプに合わせたモテテクを駆使し、男性たちを次々と落としていく主人公のひろみ役に抜擢されたのは、本作が映画初主演となる佐久間由衣。
家の外では清楚系女子のふりをして男たちを戦略的に落としまくる一方で、シェアメイトと暮らす家に帰るとまるで別人のように無防備でがさつでだらしない、女なら誰もが身につまされる多面性を表現。 その根源にある、肥大化した「愛されたい」という気持ちを持て余し、もがき、成長するひろみを、彼女自身も悩みながら熱演した。

  • 監督
  • 三木康一郎
  • キャスト
  • 佐久間由衣、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、森山未來
  • レイティング
  • 指定なし
  • 制作国
  • 日本
  • 備考
  • (C)「“隠れビッチ”やってました。」フィルムパートナーズ/光文社
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