ゴジラ、モスラ、ラドン、そしてキングギドラ───。
世界の終焉がはじまる。
1954年に日本で”誕生”し、これまで30作以上が製作され、シリーズ累計動員数が日本国内だけで、1億人を突破している国民的アイコン「ゴジラ」。日本が世界に誇る唯一無二のキャラクターであるゴジラが、今作、生誕65周年を迎える。2014年に10年ぶりとなる”復活”を遂げたハリウッド版『GODZILLAゴジラ』は、全世界でオープニング成績1位を樹立し、日本国内興収32億、全世界興収530億という大ヒットを記録。
そして2016年に、日本が製作する全く新しいゴジラとして”再生”させた『シン・ゴジラ』は、世界100カ国以上で上映され、国内興収82.5億というシリーズ最高の金字塔を打ち立て、社会現象を巻き起こした。2019年──。ゴジラが誕生して65年。日本発、ハリウッド製作の世界最大級の超大作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が、再び全世界を蹂躙する──。
人智を超えた圧倒的な脅威との対峙。彼らが現れた時、我々はどう立ち向かうのか──。