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【字幕】ガルヴェストン Midland Square Cinema

ストーリー / 解説

身体を売って生きるしかなかった少女と、余命宣告を受けた殺し屋。明日をも知れぬ2人の、危険な逃避行。

故郷を捨て裏社会で生きてきたロイがその日、ボスの勧めで行った病院で見せられたのは、まるで雪が舞うように白くモヤがかかった自分の肺のレントゲン写真だった。
命の終わりが近いことを悟った彼は、「どうせクソみたいな人生だ。死ぬならそれも仕方ない」そう自分に言い聞かせる。だが死への恐怖は彼を追い込み、苛立たせてゆく。
その夜いつものようにボスに命じられるまま向かった“仕事先”で、ロイは突然何者かに襲われる。組織に切り捨てられたことを知った彼は、とっさに相手を撃ち殺し、その場に囚われていた若い女を連れて逃亡する。
彼女の名はロッキー。家を飛び出し、行くあてもなく身体を売って生活していたという。
組織は確実に2人を追ってくるだろう。全てを失い孤独な平穏を願いながらも女を見捨てることのできないロイと、他に頼る者もなく孤独な未来を恐れるロッキー。傷だらけの2人の、果て無き逃避行が幕を開ける。

「イングロリアス・バスターズ」「グランド・イリュージョン」などハリウッド大作でも活躍するフランスの女優メラニー・ロランがメガホンを取り、「TRUE DETECTIVE」の脚本家ニック・ピゾラットの小説デビュー作「逃亡のガルヴェストン」を映画化。

  • 監督
  • メラニー・ロラン
  • キャスト
  • エル・ファニング、ベン・フォスター、リリ・ラインハート、アデペロ・オデュイエ、マリア・バルベルデ
  • レイティング
  • PG12
  • 制作国
  • アメリカ
  • 備考
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