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初恋 お父さん、チビがいなくなりました Midland Square Cinema Midland Cinema

ストーリー / 解説

倍賞千恵子&藤竜也、映画初共演!
話題のキャストで傑作コミックを映画化!

長年連れ添った夫婦の秘めた想いと愛を描き、「泣ける!」「こんな夫婦になれたら」と話題を呼んだ、西炯子の人気コミックが遂に実写映画化。亭主関白な夫に明るく尽くしながらも長年ある想いと寂しさを抱えてきた妻・有喜子を演じるのは倍賞千恵子。その夫で、無口でぶっきらぼうな昭和の男・勝には藤竜也。日本を代表する名優二人が演じる夫婦のすれ違いに、笑いと涙が溢れます。自立しながらも夫婦をいつも近くで見守り、娘として、一人の女性として母と向き合う末娘・菜穂子に市川実日子。さらに有喜子の旧くからの知り合いで夫婦の関係に波風を起こす女性・志津子役を本作が遺作となった星由里子が演じます。「毎日かあさん」「マエストロ!」の小林聖太郎がメガホンを取り、人生の酸いも甘いも共に経験した夫婦が、猫の失踪を機に初めて明かす「真実」を時にコミカルに、時に感動的に描き出した。

これは、50年一緒に過ごしてきて
初めてお互いの気持ちに向き合うふたりに起こる
猫がくれた優しい奇跡。

3人の子供が巣立ち、人生の晩年を夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている勝と有喜子。
勝は無口、頑固、家では何もしないという絵に描いたような昭和の男。そんな勝の世話を焼く有喜子の話し相手は飼い猫のチビだ。ある日有喜子は、娘に「お父さんと別れようと思っている」と告げる。驚き、その真意を探ろうと子供たちは大騒ぎ。そんな時、有喜子の心の拠り所だった猫のチビが姿を消してしまい…
妻はなぜ、離婚を言い出したのか。そして、妻の本当の気持ちを知った夫が伝える言葉とは――

  • 監督
  • 小林聖太郎
  • キャスト
  • 倍賞千恵子、藤竜也、市川実日子、佐藤流司
  • レイティング
  • 指定なし
  • 制作国
  • 日本
  • 備考
  • (C)2019 西炯子・小学館/「お父さん、チビがいなくなりました」製作委員会
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