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直木賞を受賞した高村薫の同名小説をもとに描いた犯罪ドラマ。監督は「月はどっちに出ている」の崔洋一。 暴力団の元組員・畠山が何者かに殺害され、警視庁の合田警部補が捜査を担当。その数日後、法務省の松井が畠山と同じ手口により殺害される。 一見、共通点の無さそうな二人だが、捜査を進めるうち二人の間に、ある一人の弁護士の存在が浮かび上がる……。