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あの頃、君を追いかけた Midland Square Cinema

ストーリー / 解説

この秋、誰もがきっと、愛おしかった「あの頃」を思い出す-

君の手作りの数学テスト
制服の背中に残る 青いペンのあと
夏の夜、見上げた空のリンゴのような月
2人で空に放った、願い事を書いた天燈
どの瞬間も、君の事しか思い出せない。 愛おしくもカッコ悪い、僕の10年間

2011年、ほぼ無名のキャスト、新人監督の作品でありながら200万人を動員し、社会現象を巻き起こすほどの空前のヒットなった台湾映画『あの頃、君を追いかけた』。
誰もが通り過ぎたあの眩かった時間、まだ何者でもない自分にいらつき、怒りや諦めに襲われながらも、なぜか明日にワクワクしていた“あの頃”を描いた同作は、その後、海を越え、アジア各地で歴史的なヒット作となってゆく。
―そして2018年。舞台を日本に移し、旬の若手俳優たちにより新たな物語として生まれ変わる。
主人公の浩介には、映画にドラマにと、毎作品ごとに違う顔を見せ、若き演技派として高い評価を受けている山田裕貴。ヒロインの真愛には乃木坂46の齋藤飛鳥。数々の雑誌の表紙を飾り、グループの顔とも言える存在の彼女が、少しお堅いヒロイン・真愛を演じきり、女優としての才能も見事、開花させた。
更に映画にテレビドラマに大活躍の松本穂香。映画にドラマに個性が光る中田圭祐、佐久本宝、國島直希、遊佐亮介など、旬の若手俳優たちが結集した。

  • 監督
  • 長谷川康夫
  • キャスト
  • 山田裕貴、齋藤飛鳥、松本穂香、佐久本宝、國島直希
  • レイティング
  • 指定なし
  • 制作国
  • 日本
  • 備考
  • (C)「あの頃、君を追いかけた」フィルムパートナーズ
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