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K SEVEN STORIES Episode2 「SIDE:BLUE 天狼の如く」 Midland Square Cinema

ストーリー / 解説

《赤の王》と《青の王》の激突の果て、南関東に未曾有の被害をもたらした「迦具都事件」から十数年。事件を生き延びた男・善条剛毅は、新《青の王》宗像礼司率いる《セプター4》の片隅に所属している。
自らの主に成り代わった男に対する不信を捨てきれない善条に対し、宗像は新入隊員・楠原剛に剣術の稽古をつけるよう依頼する。
宗像は急増する異能者事件に対応するため、選抜部隊「特務隊」の新設を計画していた―

2012年にテレビシリーズが放送されたオリジナルアニメーション「K」の劇場版。テレビアニメ同様に覆面作家集団「GoRA」が原作、GoHandsがアニメーション制作を担当。
小説や漫画で発表されたストーリーや、書き下ろしのストーリーなど7つの物語を順次、劇場アニメ化する「K SEVEN STORIES」のエピソード2で、エピソード1でも主要キャラクターとして描かれた宗像礼司をめぐるもうひとつの物語がつむがれる。
「K SEVEN STORIES」の一作でもあるスピンオフショートムービー「ザ・アイドルK」が同時上映。

  • 監督
  • 鈴木信吾
  • キャスト
  • (声の出演)杉田智和、津田健次郎、土屋神葉、神谷浩史、前野智昭
  • レイティング
  • 制作国
  • 日本
  • 備考
  • (C)GoRA・GoHands/k-7project
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