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BLEACH Midland Square Cinema Midland Cinema

ストーリー / 解説

黒崎一護、高校生 兼 死神代行。

亡き母・真咲の思い出を胸に、高校生・黒崎一護は父親・一心と幼い妹ふたりと暮らしていた。幽霊が見えること以外は普通の生活だったが、自らを“死神”と名乗る少女・朽木ルキアが目の前に現れたことで、平和だった世界は突然壊れてしまう。
「虚〈ホロウ〉」と呼ばれる悪霊が一護の家族を襲い、助けに入ったルキアは瀕死の状態に。絶望的な状況下、彼女は最後の手段として、本来は人間に譲ってはいけない死神の力を一護に分け与える。起死回生、死神となって悪霊・虚〈ホロウ〉を退治した一護だが、ルキアは死神の力をほとんど失ってしまう。彼女は自身の力が回復するまで、一護のクラスメイトになりすまし、死神代行としての務めを迫るが、一護は頑なに拒み続けていた…
ある日、同級生であり、死神に怨みを持つ滅却師〈クインシー〉一族の生き残りの石田雨竜が一護に勝負を仕掛け、大量の虚が空座町に現れる非常事態が発生!嫌々ながらも虚退治を行う中、“力の譲渡”という掟を破ったルキアを罰するため、死神・阿散井恋次と朽木白哉も目の前に現れる…ルキアを助ける条件は、最悪の虚グランドフィッシャーの討伐。
謎の商店主・浦原の予感が的中したのか、クラスメイトの織姫やチャドにも危険が迫る中、一護はルキアとともに虚退治の覚悟を決めるのだった。母を虚に殺された過去を背負って。ついにグランドフィッシャーと対峙することになった一護だったが、ルキアを追ってきた恋次と白哉も目の前に立ちはだかり、絶体絶命の窮地に立たされてしまう-

週刊少年ジャンプを代表する金字塔漫画「BLEACH」が、満を持して待望の実写映画化!
久保帯人による原作コミック(全74巻)は、若い世代を中心に圧倒的人気を獲得。その熱狂は国内にとどまらず、全世界でシリーズ累計発行部数一億二千万部を誇る。
圧巻は、“斬魄刀(ざんぱくとう)”(持ち主の霊力によって姿形を変える!)を必殺の武器として、死神同士が激突する剣戟バトルや、強烈無比なインパクトを放つ異形の悪霊、虚《ホロウ》との大迫力の戦闘シーン!
さらに、死神という運命を背負うことになった一護の成長と、家族や仲間への想い、ルキアとの立場を超えた絆など、奥深い人間ドラマが胸を熱くさせる。

  • 監督
  • 佐藤信介
  • キャスト
  • 福士蒼汰、杉咲花、吉沢亮、真野恵里菜、小柳友、長澤まさみ、江口洋介
  • レイティング
  • 指定なし
  • 制作国
  • 日本
  • 備考
  • (C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
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