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【字幕】ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ Midland Square Cinema Midland Cinema

ストーリー / 解説

世界最強のハンバーガー帝国を創った男レイ・クロック この夏、誰もが知っているマクドナルドの、誰も知らない誕生のウラが暴かれる!

1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シェイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、ドライブインレストランから8台ものオーダーが入る。どんな店なのか興味を抱き向かうと、そこにはディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店<マクドナルド>があった。
合理的な流れ作業の“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに勝機を見出したレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、兄弟を説得し、契約を交わす。次々にフランチャイズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急速に悪化。やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決へと突き進んでいく-

世界最大級のファーストフードチェーンを作り上げたレイ・クロック。日本国内でも多くの起業家たちに、今なお絶大な影響を与え続けている。50代でマック&ディック兄弟が経営する<マクドナルド>と出会ったレイが、その革新的なシステムに勝機を見出し、手段を選ばず資本主義経済や競争社会の中でのし上がっていく姿は、まさにアメリカン・ドリームの象徴だ。
手段を選ばず資本主義経済や競争社会の中でのし上がっていくレイと、兄弟の対立が決定的になる過程は、どこか後ろめたさを感じながらも、スリルと羨望、反発と共感といった相反する複雑な感情を観る者に沸き起こすに違いない。
型破りな起業家レイ・クロック役を演じるのは、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(14)でアカデミー賞主演男優賞ノミネートのマイケル・キートン。監督は、『しあわせの隠れ場所』(09)、『ウォルト・ディズニーの約束』(13)のジョン・リー・ハンコック。
マクドナルド兄弟の子孫や家族からの信頼を得て、兄弟とレイの書簡や記録写真ほか多くの資料をもとに、『レスラー』(08)のロバート・シーゲルが書き上げたオリジナル脚本を映像化した。

  • 監督
  • ジョン・リー・ハンコック
  • キャスト
  • マイケル・キートン、ニック・オファーマン、ジョン・キャロル・リンチ
  • レイティング
  • 指定なし
  • 制作国
  • アメリカ
  • 備考
  • (C)2016 Speedee Distribution, LLC. All Rights RESERVED
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