家族の日 Midland Square Cinema

ストーリー / 解説

人間関係が希薄になった現代 人と人との絆、家族の絆を取り戻したい

東京・新宿に住む君原家。父・信介は、いじめに遭う小学生の長男、いじめの加害者である中学生の長女に頭を悩ませていた。そんな状況を打破するため、信介は家族の猛反対を押し切り、岡山県の高梁市への一家移住を決定してしまう。
しかし、実際に生活してみると、慣れない田舎暮らしに家族だけでなく、信介自身も不満が爆発。その一方で、6歳の次男・真琴は山奥に暮らす、地元の人たちから「ターザン」と呼ばれる老人と仲良くなっていた。信介はふたたび東京へ戻ることを決意するが、真琴が突然姿を消してしまう。

君原夫妻役を伊原と田中、謎の老人役を岸部一徳が演じる。監督は元NHKディレクターで本作が映画初監督作品となる大森青児。

  • 監督
  • 大森青児
  • キャスト
  • 伊原剛志、田中美里、平田満、川中美幸、大竹まこと、川上麻衣子、岸部一徳
  • レイティング
  • 指定なし
  • 制作国
  • 日本
  • 備考
  • (C)2016映画「家族の日」製作委員会
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