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探偵ミタライの事件簿 星籠の海 Midland Cinema

ストーリー / 解説

謎を愛する、天才脳科学者・御手洗潔。趣味、探偵。

日本を代表する本格ミステリの巨匠・島田荘司の大人気《御手洗潔》シリーズが、いよいよ映画化。上下巻866ページにも及ぶ大冊をその面白さを損なうことなく大胆な脚本化を施しスクリーンに登場した。

その天才的な頭脳で、いくつもの難事件を解決してきた脳科学者の御手洗。ある日、大学の講義を終えた彼の元に、出版社の女性編集者・小川みゆきが訪ねてきた。彼女は、御手洗の手がけた事件を基に小説を書いている作家・石岡に最新作を執筆させるため、御手洗本人にネタとなる難事件を持ちかけてきたのだ。みゆきが用意した事件の中から御手洗が目を留めたのは、〈死体島〉という見出しの記事だった。
この半年間に6体もの死体が海岸で発見されたという瀬戸内海の島。現場に立った御手洗は「犯人はこの特殊な海です!」と断言。広島県福山市から死体を運んできていると突き止める。
しかし、その福山では不可解な2つの事件《外国人女性変死事件》《居比家誘拐殺人事件》が発生。さらには伝説の生物〈水竜〉の目撃騒動が世間を賑わせていた。
御手洗の超人的な推理により、一見何の関連性の無いこれらの出来事が複雑に絡み合っており、次第にその奥に潜む容疑者が浮かび上がってくる。

天才脳科学者にして名探偵の御手洗潔を演じるのは、原作者の島田荘司も太鼓判を押す玉木宏。

  • 監督
  • 和泉聖治
  • キャスト
  • 玉木宏、広瀬アリス、石田ひかり、要潤、谷村美月、小倉久寛、吉田栄作
  • レイティング
  • 指定なし
  • 制作国
  • 日本
  • 備考
  • (C)2016 映画「星籠の海」製作委員会
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